特養忘備録。

コロナに関するいろんなものが解除になって、経済は、回りだしたのでしょうか。

2か月に一度、診察がある病院は、まだ面会禁止。

洗濯物の受け渡しも、受付前で、が続いています。

 

母のお世話になっている施設は、制限付き面会が再開しました。

1家族、大人3名まで。(子供は、不可)

1枠は、30分だけど、実質面会時間は、15分。

アクリル板越し。

1階受付の近くでのみ。

居室には、入室禁止。

時間になると、スタッフが車いすで連れて降りてくれます。

 

この制限付き面会に私が行ったのは、1回だけ。

後は、去年12月後半の入退院時の送迎かな。

再開されました、のお知らせは、いただいたのですが、なかなか行く気にならないまま、過ごしています。

妹は、「いい」ように受け取りたいんだろうけど。

現実は、現実として、受け入れねば。

周囲への関心をなくしてるので、会話が成り立たないし。

入所前から、進んでいた白内障で、見えてないらしい。

昔は、テレビ大好きのテレビっ子だったのに。

音だけでも、聞こうとも思わないのは、やっぱり、周囲に興味がないんでしょうね。

 

私の目の治療は、かかりつけの眼科医によると…「治療のしがいがある」状態だそうです。

次に大学病院に行くのは、6月初め。

また注射でしょうね。 はぅ 今から気が重い。。。

 

ずっと悪い膝の、特に右側にピリピリした痛みが時々出るので、気になって受診。

すぐにレントゲン撮影。

結果は、10年前と変わらず。

なので、気にせず、痛いときは、湿布か痛み止めを飲んで対処することになりました。

何度か、膝がロックして、曲げることも伸ばすこともできなくなったりしたけど。

ここ数年は、うまく付き合ってる気がします。

このまま、このまま。

1~2年で寿命の足底板も、いい感じに使えてるそうで、まだまだ大丈夫とのこと。

も、8年、過ぎてるそうです。

この足底板のおかげで、ずいぶん歩けるようになったし。

3回目のロックで、杖使いになったけど。

杖のおかげで、安心できるようになったし。

 

まだまだ、やりたいこともあるし、がんばって生きていきましょうか。