特養忘備録。

コロナワクチンどころか、またもや、新種のウィルスがどんどん感染拡大しています。

しばらく、母の施設のケアマネからも、連絡がなかったので、少しは、落ち着いてるのかな、と思っていました。

 

と、先日、電話がありました。

 

朝、珍しく、「しんどい」と母が言い出したそうです。

すぐに施設の看護師さんが体温と血圧を見てくれました。

体温は、平熱。血圧は、低め。かなり、低め。

すぐに、足元を少し高くして、横になってもらったところ、まぁ、正常値まで、戻ったそうです。

その間も、しっかり受け答えできましたし、食事もできたそうです。

その日は、週に1回、内科の先生が往診に来てくださる日で、相談してくださったそうです。

すると。

施設にお世話になり始めた年の夏、母が脳梗塞で救急搬送された病院の処方のまま、今まで来ていたようです。

毎週2回の入浴前の検温と血圧チェックに引っかかることもなく。

で、今回、とりあえず、この血圧の薬を休止することになった、とのこと。

電話の用件は、このことでした。

 

食事、入浴、週に1回の歯の検診の時以外は、ベッドで横になってるようなので、昔は、高かった血圧も、下がっているのかもしれません。

このまま、落ち着けばいいのですが。

 

施設の方は、面会禁止のまま。

国民全員がワクチン接種したら、再開するのでしょうか。

その頃には、接種したワクチンが効かない新種が出てる気がしますが。