この冬は、雪の多い地域では、すごい雪だったようです。
テレビでしか、見ていないけど、普段の生活でも、コロナ以外にも大変だったと思います。
私が住んでいる関西では、雪が舞う程度で、積もることもなく、ただ、さぶいなーって。
それでも、夜中、明け方に氷点下になることは、あっても、朝になると、さぶいながらもそれなりの気温で生活できました。
暖かくなると、積もった雪がとけだして、それは、それで大変でしょうから、どうぞ気を付けて過ごされますように。
こちらでは、少しずつ…では、なくて、急に気温が上がるようです。
20度ですって!
三寒四温で、気温は、上がったり下がったりでしょうから、体調に気を付けねば。
まだまだ、コロナ感染の危険があるので、ここで熱を出すわけには、いかない。
3回目のワクチン接種ですが。
なぜか、予想以上に早く接種券が届きました。
狙ったわけでなく、市の集団接種の予約がまったく取れず。
個別接種をしてくれる医療機関一覧を見ていたら、診察時間帯に電話受付のみ、なんて、普段の診察の邪魔になるんやろなーとか。
そんなことを考えていたら、なんとか、Web予約でできるとこ、ないの?となり。
ふと目についたのが、お世話になったこともない小児科。
書きませんけど、医院の名前にも、なんか院長先生の主張を感じたりして。
ダメ元で、予約してみることにしました。
え?えええ??? 予約できたやん!
というわけで、その日から1週間以内に無事に接種していただきました。
1回目の接種当日、寝返りが打てないほど、腕が痛くなり。
翌朝には、腕が上がらなくなり、寒気。。。
コロナに感染したんちゃう?と不安になったけど、熱は、37.5度以上には、ならない。
でも、下がらない。
4日目に、スコーンと下がりました。
2回目も同じ。
そこから、7か月。
3回目は、どうするか。
いや、モデルナは、やはり、副反応、きついらしいぞ、とか。
一度は、県の集団接種でモデルナで受けるつもりだったのですが。
頭から、「モデルナアーム」という言葉が消せず。
結局、前日に、モデルナをキャンセルして、ファイザーを接種することにしました。
個別接種で探したのですが、去年、お世話になった小児科は、まだ、ワクチン供給が安定していなかったため、予約を開始されておらず、また違う医院で予約しました。
夜中に寝返りをして飛び起きるほどの腕の痛み。
朝から微熱。
結局、4日間、37.5度が続きました。
熱が下がってからも、腕の痛みは、続き、1週間すると、それも治まり。
後は、1か月ほど、接種箇所が痒かったです。
3回のコロナワクチン接種、終了です。
感染状況は、変わらないけど、自分の中では、一段落。
黄斑変性の方ですが。
1月のお正月明け早々の4日に大学病院へ。
さすがに空いていました。
眼底出血を起こしている、不要な毛細血管は、残ってるものの、出血は、治まったとのこと。
この日も、硝子体注射を受けて帰りました。
同じ注射なのに、ぜんぜん痛くなくて、あ、もう大丈夫!なんて思ったのですが…。
甘かった。。。
薬も効いてるようで、調子がいいので、2か月、空けましょうとのことで、3月に予約を取ってもらいました。
で、今月初めに、行ってきました。
担当医の教授先生は、お忙しい上に患者が多いので、待つのは、仕方ないのですが。
前回が空いていただけに、ギャップがすごい。
受付とか、会計待ちのとこは、コロナ対策で1つおきにしか、座れないようにしてあるけど。
眼科外来は、そんなこと、言ってられないほどの患者。
診察前の事前検査が山ほどあるので、いつ呼ばれるか、わからない、ドキドキ感。
個人情報管理のため、当日の受付番号で呼ばれるので、ホント、わからない。
声が聞こえるたびに、自分の受付ファイルを見てる。。。
眼圧データが、教授先生のとこに飛んでなかったらしく、注射前に、急きょ、再測定となりました。
うーん、検査担当の研修医が、慌ててはりました。
なんか、風がまぶたに当たった気がしたんですけど。 これは、内緒。
おかげで、高い眼圧になったようで。
でも、教授先生からは、OKが出たとかで注射することになりました。
が、麻酔が効いてなかったのかも。
何度も、目薬をさされたのですが、めっちゃ痛かった。
注射針が刺さる痛みでは、なくて、薬が入っていく痛み。
目の奥の方で、どんどん広がっていく痛み。
目を閉じたいけど、器具をはめられてるので、閉じることができない。
終わると目の前が真っ白!
ガンガンする痛み。
次の予約は、3か月後ですが、もう、すでに怖い。。。
次は、麻酔が効いてますように。
なんとなく落ち込む時が多くて。
こんな時は、好きなパッチワークでもしたいのに。
糸が通らないという。。。 哀しいですね。
本を読むのも、疲れるし。
なかなか、うまくいきません。
こんな、のんきな悩みなんて、申し訳ない。
生きるだけでも大変な方がいっぱい、おられるのに。
がんばりましょう。
みんなが普通に生きられるように、がんばりましょう。