特養忘備録。

去年に続き、二度目の緊急事態宣言が出ていますが、感染拡大が止まりません。

来月の初めになんか、止まらないですよね。

絶対に延長されると思います。

 

いつになるか、わからないワクチンやら。

新種が出てきたとか。

いい話は、なかなか聞こえてきません。

 

相変わらず、母の施設の面会禁止は、続いています。

LINE電話は、申し込めるのですが、去年の面会時の状況を考えると、母には、スマホ画面に集中するのは、無理かなと思っています。

施設から、月に一度の郵便物に、クリスマスの時の写真を同封してくださってました。

笑顔で、穏やかな顔をしていました。

でも、そのヘアスタイルが…。

ジャッキー・チェンの「酔拳」のユエン・シャオティエンみたい。

も、びっくりでした。

どこから、そうなったんだ?

今月から、少しずつ、理容サービスを再開します、とのお知らせ。

すぐに電話をして、予約をお願いしました。

「ちょっとお待ちくださいね」

しばらく待っていると、どうやら、年内に理容の予約をしていたようで、順番にカットしてくださったとのこと。

も、「酔拳」の師匠じゃないのね。 よかった。

 

右頬の腫れも赤みも落ち着いたようです。 たぶん。

ケアマネから連絡がないので、良い知らせ、と思っています。

 

先日、私自身の2ヶ月に一度の病院の予約でした。

幸い、内科で、薬をいただくだけでいいのですが。

母の主治医だった、脳外科の先生。

母が施設に入ってからは、内科の日に合わせて、脳外科の予約も取っています。

「お母さん、どない?」

「元気にしとんの?」

まだまだ、母の主治医だった時間の方が長い先生。

でも、母の性格を一番よくわかっていてくれたので、いつも、私の味方をしてくれた先生。

母が入院すると、いつも、のぞいてくれた先生。

先生に会うと、それだけで、なんだか、ココロがホッとした。

それは、今も同じ。

今は、私の主治医の1人。

 

先生、また、3月によろしくお願いします。