特養忘備録。

昨日、母の施設から封書が届きました。

まだ、足りない書類、あったっけ?

いや、インフルエンザの予防接種の申込書か?

などと思いながら、封を開けてみると、なんと、面会再開のお知らせ。

 

制限付き、予約制の面会。

アクリル板で仕切られた状態で、15分間。

1家族3人までで、大人のみ。

事前の検温で、37度以上なら、中止。

1枠は、30分だけど、面会は、15分で、後は、次の人への消毒らしい。

7月の初めに1週間だけやった面会と同じ内容。

 

どうしたものかな、と思う。

自分が無症状で感染していたら…。

その気持ちの方が強い。

たぶん、母は、もう、私なんか、忘れているだろう。

その状態でも、危険を冒してまで行く方がいいのかな、と思う。

 

一応、妹にも、コピーを送るつもりだけど。

ま、たぶん、会いには、来ないかな。

どうしようかな。