特養忘備録。

やっと梅雨が明けました。

明けたとたんに、ゲリラ豪雨が続いたり。

この夏は、また、多いのかな。

ゲリラ豪雨は、怖いですよね。

何度か、運転中に遭って、怖かった。

私の運転程度なら、絶対に、安全なところに避難して、待つ方がいい。

 

だいぶ前に、母が入院中に、外出許可が出て、どうしても家に帰ってみたい、と言うので、迎えに行ったとたんに、ゲリラ豪雨

病院の駐車場だったので、なんとか乗せて、待ってくれと伝えたのに、大声でののしり始めたので、前も見えない豪雨の中、動き始めたのですが、見事に雨脚で見えなくなっていたコンクリートの角にぶつけました。

「あんたが、さっさと行かないからよ」???

意味、わからないんですけど。

前の見えない豪雨の中、無理に動いた結果だと思うんですけど。

家に着くまでの20分ほど、「スピードが遅い!」「さっさと走れ!」と罵倒されながら、連れて帰りました。

母のマンションに着く頃には、雨が上がって、一人でさっさと部屋への階段を下りていきました。

わざわざ、家まで行く気もしなかったので、放置。

外出許可が2時間だったので、迎えに行くと、案の定、「帰らない」という。

自分の家にいて、何が悪いのか、という。

勝手に自分で病院に電話して、「も、帰りませんから」と伝えると、看護師に怒られたようで、1時間オーバーで、やっと病院に戻りました。

それ以降、なんと罵倒されようと、決して、一時帰宅は、させなくなったのですが。

 

先週の金曜日の夕方、施設のケアマネから電話。

また、なんか、あったのか?と、ドキッとしました。

ドライアイ用の人工涙液がなくなってきた、とのこと。

それから、ヒマなせいか?自由になる右手で、あちこち、掻きまくるそうです。

痒いの?と聞くと、ウン、と言うそうですが、実際のところは、わからない。

でも、まぶたも、耳も、顔も、左手も。

鼻の近くをえぐってしまい、赤く腫れているので、往診医に薬を処方してもらったので、大丈夫だと思います、とのこと。

人工涙液は、眼科処方じゃないとダメですか?と言われたので、いや、普通のやつなので、大丈夫だと思います、と伝えたけど、往診医が来週まで来ないとのこと。

なので、私が取りに行くことにしました。

眼科で処方してもらっているけど、翌土曜日の午前中が動けなかったので、市販の目薬を届け、保険証を預かりに行くことにしました。

眼科の処方薬局に、確か、処方薬と同じ人工涙液の目薬を置いてあるからね、と聞いていたので、薬局へ。

最後の1箱を買えました。

すぐに届けました。

 

行くと… 面会禁止?

感染が広がってきたので、禁止になったそうです。

結局、予約できないままでした。

でも、ま、穏やかに食事もして、過ごしてるようなので、よかったです。

 

今日は、眼科に寄り、目薬を処方してもらい、届けてきました。

保険証も返しに。

 

処方薬局で、消毒用エタノールを限定数、販売してました。

この先、どうなるか、わからないので、2本、買ってきました。

ちょうどいいときに行けてよかった。

 

母の散髪も、お願いしてきました。

ま、業者さんをいつまで入れるのか、わからないですが。

次回の散髪は、15日。

も、お世話していただくのにも、いいだろうと思い、後ろは、刈り上げてくださいと伝えてきました。

誰に会うわけでもないしね。

前の方も短く、と頼みました。

これで、さっぱりするでしょう。

業者さん、来てくれたら、いいんだけどなぁ。