特養忘備録 追記。

この間、書いた忘備録の追記です。

 

週明けまで、大学病院からの返事を待つことになっていましたが。

偶然にも、電話に出てくれた人が、母の担当医を「捕獲」できたとのことで。 笑

土曜日に電話をありました。

この間の電話の内容を伝えてくれました。

しかも、先生に電話を回してくれました。

直接、先生に話ができました。

先生もやはり、今、この時期に大学病院に高齢者を連れて来ることには、反対で、なんとか今回は、回避できないかと考えてくれました。

施設の往診医(内科)の処方した抗生剤が効いてるのなら、それで、様子を見ましょう、と言われました。

が、38度台から37度には、下がったものの、決して平熱では、ないし。

もし、炎症が進むのなら、また、40度近い熱が出るかもしれない。

なので、ダメ元で、手術前に出していただいていた抗生剤の名前を教えていただくわけには、いかないだろうか、と相談しました。

 

実は、おととしの7月に初診で診てもらい、そのまま、化膿がひどかったので、年齢を考えて、即入院となり、排膿と点滴で、なんとか炎症が治まったので、退院。

当時、入所していた老健に戻りました。

でも、早い時期に手術をして悪いところを取った方がいいと言われたのですが。

9月初めに予定していた手術の2日前に、私の膝の半月板が膝関節にはさまり、身動き取れなくなりました。

母の車いすを押すどころか、自分が車いすがないと動けない状態になり、妹に相談しても、まったく動く気は、ないようで、手術の延期しか、ないんじゃないの、と言われました。

思い通りにならない母にののしられながらも、動けないものは、動けないので、延期してもらいました。

そして、無事に11月に手術となりました。

手術までの間に出してもらっていた抗生剤を教えてもらうことができました。

どこか、処方してもらえるところは、ありますか?と聞いてもらえたので、今の特養の往診医に伝えてもらい、必要なら、処方してもらいます、と伝えました。

それで、様子を見ましょう。

それでも、熱が下がらないようなら、電話をください。

次のことを考えましょう、と言ってくれました。

さっそく、特養にも電話して伝えました。

ドッと疲れましたが、ホッとしました。

 

これは、私個人の想像なんですが。

ひょっとしたら、今のウィルスの受け入れ病院なのかな?と思ったり。

ぜんぜん、情報は、ないんですけど。

今までの1つの入院病棟が使えなくなってるそうで。

位置的にも、その病棟、ちょっと離れた場所にあったし。

とにかく、やたら広くて、やれ、採血、レントゲン撮影、CTと指示を出されるたびに、車いすを押しながら、迷子になっていたので、帰ると、両膝がガクガクでした。

駐車場も、もちろん、敷地内にあるのですが、遠くてね。

7階建てのが2つ、ありました。

も、私の膝では、どこに行くのも、ヘトヘト。

行きたくなかった大学病院ですが、ひょっとしたら、また行くかも…ですね。

その時には、今のウィルス騒動が収まっていてほしいなぁ。