も、元旦ですね。
あけましておめでとうございます。
数年前の骨折時のプレートを取りだす手術を受けた母。
無事に取り出し手術が終わり、感染症も起こらず。
年齢的に、全身麻酔は、体には、きつかったようで、電解質バランスが崩れる…というハプニングは、ありましたが、ほぼ予定通りに退院しました。
そう、昨日、大みそかに退院となりました。
刻み食の日々ですが、体力は、まだまだありそう。
特養の方も、受け入れてくれたので、助かりました。
骨折以来、肘に何かが当たると痛い、と言って、いつも、ひじ用のクッションを使っていました。
ところが…。
退院するときに、使っていなかったので、本人に聞くと、痛くないから、いらない、と。
こんなものが入っていたのですね。
この金色の上下のどちらか端が皮膚が破れて見えていたようです。 ひぃー
それにしても、カラフルなねじですね。
左下の丸い2つのものは、たぶん、折れたねじの頭でしょうね。
2本のねじは、折れて骨の中で取りだせなかったそうですから。
でも、無事に取り出せてよかった。
この先では、全身麻酔は、不可能になっていくでしょうから。
今回が最後のチャンスだったのかも。
特養に着いてから、ケアマネと傷口を確認しました。
なんと、きれいに治っていました。
ぜんぜん、痛くなさそう。
ただし、数年間、腕を伸ばさずに曲げていたので、もう伸ばすことは、難しいでしょうが。
それでも、袖をまくっても、痛がらなくなったのは、良かった。
お世話をしていただくのも、少しでもご面倒が減るだろうし。
施設に入るまでの10年間は、年末年始も何もなく、振り回されましたが。
今回も、よもや、大みそかに退院とは、思いませんでした。
急性期病院なので、迷いは、なかったようです。 笑
帰りの介護タクシーの中で、車酔いしないように、ずっと話しかけていましたが、どうやら、最後まで、娘だとわからなかったようです。
でも、担当ケアマネの声を聴いて、なんだか、安心してるようでした。
も、自分のおうちになっているんだな。
良かったと思います。
今年もありがとうございました。
来年もお付き合いのほど、よろしくお願いします。
どうぞ、良いお年をお迎えください。
ちなみに、私は、正月明け早々、4日に、また、硝子体注射です。
ぶちゅっと…。