自宅の人 忘備録。

先月、介護認定の更新があって、幸い?今まで通りの結果が出た。

これから、3年間、安泰みたい。

今日は、サービス事業者会議?というミーティングを自宅の人の部屋で。

ケアマネ、他、ヘルパー事業所、リハビリ&訪問看護事業所、訪問入浴事業所、福祉用具事業所。

今、これだけの人に支えられて、自宅にいられる。

このことをどこまで、本人がわかっているのか、どうか。

幸いにも、本当に幸いにも、いい人たちに守ってもらってる。

このほかにも、往診してくれる内科の先生や、その薬を届けてくれる調剤薬局の薬剤師。

それに通院のたびに、階段を車いすで昇降してくれる介護タクシー

月1の口腔ケアで、関係ない話にいつもつきあってくれる歯科医と衛生士。

それに、通院できていた頃からの主治医だって、いまだに気にかけてくれている。

本当に恵まれている。

 

本人の希望で、訪問入浴を週1から週2にお願いすることになった。

2つのヘルパー事業所にお世話になってるけど、片方は、いろんな事情で、1回30分なので、それを1時間にしてもらう。

ひょっとすると足が出るかもしれないけど、自宅の人が、これからも自宅で過ごすためには、支えてもらわないといけない人たち。

 

今日も自宅の人の話は、脱線しまくりで、どの話も「私って、かわいそう」「私だけ、ひどい目に遭ってる」で終わらせる。

その作文力たるや、すごい!

1ヶ月ほど前から、「物盗られ」が始まった。

疑われてる妹は、相当、怒ってるけどね。

ケアマネには、伝えておいたから、他の事業所にも伝えてくれたかな。

助けてくれてる、みなさんに迷惑をかけたくない。

亡くなった叔母も最後は、「物盗られ」で大変だったし。

市の第三者委員会まで、迷惑をかけたし。

 

最近、ぼんやりしてることが増えてきた。

ただ、1つ、こだわりだすと、それしか、考えられないみたい。

それをごまかすことは、できなさそう。

それは、すごい執着心だから。

叶えられるものなら、叶えるようにしてるけど。

それは、単に飛び火を防ぎたいためだけ。

もはや、「してあげたくて、してるわけじゃない」私。

 

熱中症で、何度も倒れてる、自宅の人。

この夏は、どうかな。