リピートは、なぃ! キッパリ

今回、泊まった旅館。
老舗旅館で、昔は、敷居が高かった。
今のご時世。
団体さんも、中さん韓さんも入れなぃとやっていけなぃ。
でも、ベテランスタッフ(中高年ね)には、昔のプライドだけが残っていて。
きっと毎日、自分の中で葛藤してるんだろな。
それを若ぃ、今風のスタッフにぶつけてる感じ。
それが客から見えるから、とっても不愉快。

ホテル、旅館のおもてなしって。
単にサービス提供だけじゃなぃと思ぅんだ。
客とスタッフが世間話で、盛り上がってもいぃと思ぅの。
それを
お客様には、ご滞在中、快適にお過ごしいただくために、
私どもは、干渉いたしません。
でも、いつでも、お声かけください・・・
といぅ看板をベテランさんたちは、振り回して、妨害するの。 シンジランナィ
談笑してるとね、業務連絡だか、なんだか、わからなぃけど。
話の途中で、若ぃスタッフを呼びつけるんだよね。 アリエナィ
命にかかわる重大事項なら、納得。
でも、明らかにそ~じゃなぃ。
ベテランさんたちにとって、一番大切なのは、自分たちのプライド。
客じゃなぃんだよ。
コレで、老舗旅館でござぃ~って言える? イエナィイエナィ

帰る日は、土砂降りに近ぃ雨の朝。
時間通りにチェックアウトの手続きをして。
さて、ちょっと遠ぃ駐車場まで、車を取りに行くの、メンド~だなって。
しばらく、ロビーで様子見してた。
そしたらね。
ごひいきさんの車だけ、玄関先まで、持って来るの。
イチゲンさん、団体さんのバスは、見送りもしなぃ。

あの中高年ベテランスタッフたちが、出ていかなぃ限り、
あの旅館の体質は、変わらなぃなぁ。
てか、あの状態では、そこまで持たんかな。