久々の金縛り。 ナミダ
少なくとも、この1,2年は、なかったはず。
元は、仏教用語らしぃのですが。
それに、科学的な説明もできていて。
決して、霊的なコトでは、なぃよ~ですが。
なんとなく、人は、あまり感じなぃ気配とか。
声?とか、人影?とか、視線?とか。
そぅいぅモノを、今より、もっと感じてた時は。
今より、もっともっと、金縛りに遭ってたよ~な。
夢を見ているときに、金縛りに遭ったのですが。
真っ白な四角い、窓のない部屋。
ドアだけ、1つ、ありました。
壁沿いに、白い四角い台があって、そこに母が寝ていました。
ベッドだったのかな。
かけ布団だけ、かけていたよ~な。
ワタシは、部屋の中央の床に寝ていました。
敷き布団だけで、何もかけていなかった。
真っ白な壁に、バラの花だけ、壁にリースのよ~に飾ってありました。
5色のバラの鮮やかだったコト。
照明があったのか、ど~か、覚えていなぃのですが。
金縛りと同時に、部屋の中が点滅して。
明るくなるたびに、バラの花が1つずつ、枯れて、濃ぃグレーになっていく。
最後のバラがグレーになったとき、息ができなくて、死ぬ!と思ぃました。
その時に、ドアが開いて…。
わぁ~と大声で叫んだよ~な。
で、目が覚めました。
ところが、何度も繰り返すわけですよ。
何度もね。
声がガラガラになって、必死で立ち上がりました。
ホントは、もっと眠かったんだけど。
寝るのが、怖かった。
まだ、隣の市に、動物園と一緒になった遊園地があったころ。
夏は、夕方から行くと、入場料が半額になってました。
よく行きました。
いつも、最後に乗る乗り物があって。
しかも、も、終わりだから、って、スタッフさんが、何度でも乗せてくれた。
乗り疲れて、いつも、決まって座るベンチがあって。
ソコで、毎年一度は、必ず出会ぅ親子がいました。
若ぃお母さんと、小学校低学年くらぃの女の子。
でも、たぶん、ほかの人には、見えてなかったんだと思ぅ。
いつも、同じ場所から歩いてくる親子。
通り過ぎるときに、風を感じるんだけど。
振り返ると、誰もいなぃ。
今でも、親子が着ていた服装を覚えている。
あの遊園地は、とっくになくなってしまったけど。
あの親子は、どうしてるんだろ?
あの親子に、出会ってた頃は、もっと金縛りに遭ってた。
ちなみに。
今でも、納骨堂は、苦手。
静かなはずの納骨堂なのに、たくさんの声がワンワン聞こえる。
後ろから肩やら腕をつかまれるような感覚。
いまだに、入れません。
今夜は、何も起こりませんよ~に。