特養忘備録。

あっという間に1月が過ぎてしまいました。

早いですねぇ。

きっと、2月の終わりにも同じことを書いていそうですが。

相変わらずの暖冬で、過ごしやすいですが、これは、地球的には、絶対によくないことなんでしょう。

かと言って、一度、便利な生活に慣れてしまうと、なかなか、元には、戻せないと言うのも現実で。

地球さん、ごめんなさい。

 

母の施設には、年明けに行ったきり。

月末の土曜日の午後にあった施設の懇談会ですが。

なんと、前日にひどい筋違いを起こしてしまい、行けませんでした。

当日の朝まで、様子を見ていたのですが、左を向けないので、運転は、できないし。

それでなくとも、じっと座っているのも、苦痛な状態。

とても、1時間、座っていられないな、と判断して電話しました。

担当のケアマネに電話をつないでくれて、少し話しました。

ま、今のところは問題もなく、マイペースで過ごしてもらってるので大丈夫です、とのこと。

また、急ぎのことがあれば、電話しますから、大丈夫ですよ、とのことでした。

 

自分の親のことなのに、とにかく行きたくない。

薄情なんでしょうが、どうしても、足が向かない。

会いたくないわけでは、ないんだけど、行きたくない。

あれだけ、罵倒しておいて、今更、何よ…。

それが、一番、正直なとこなのかもしれない。

許せない私は、人間として、ダメなことは、わかっていますが。

自分の気持ちを隠して、会いに行けない、と言うか。

 

全介助が必要な入所者の食事介助は、大変だとわかっているので、

なんとか、できる範囲で協力したい。

ココロでは、そう思っているのですが。

なかなか、むずかしい状況です。